2017年06月19日

個性的なポスト、投函に関するハプニング等をご紹介

こんにちは

ポスティングスタッフのゴンです

本日は私が実際に見掛けた様々なポストやチラシ投函の際のハプニングについて語りたいと思います。

 

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●とにかく重いポストの蓋

これはいつも担当するエリアでのお話なのですが、力を入れないと開けられないとんでもなく重いポストの蓋があるのですよ。

 

多くのポストは蓋を開けるか、或いは軽く差し込んだだけでチラシや投函物を入れる事ができますよね。

 

ところがこのポストはそうはいかず、かなり力を入れなければ蓋が開かないタイプのものなので、右手で蓋を押さえながら左手でチラシを入れなければならないのです。

 

今のところこんなにも重いポストの蓋は他に見たことがありません。

 

盗難防止の為に、こんなにも重いポストの蓋を選んだのでしょうか。

 

 

 

 

●昭和レトロな郵便ポスト

 

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現在ではあまり見掛けない懐かしの丸ポストを自宅の郵便ポストとして用いているお宅も何軒かお見掛けした事があります。

 

このポスト、デザインがいいですよね。昭和レトロな雰囲気と丸みを帯びたデザインが好きなんですよ。

 

インターネットの通販やオークションにも出品されてますが、実際に郵便ポストとして使われていた正規のポストは8万~10万円以上と高額なお値段でした。

 

この丸ポストを自宅用のポストとして使いたい気持ちはよく分かります。

 

 

 

 

●蓋付きのバケツをポスト代わりに

 

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蓋が付いたバケツに〒の記号を書きポストの代わりに用いられていたのを見掛けたことがあります。

 

恐らくお漬け物用のバケツだと思うのですが、中々見掛ける事がないタイプのポストなので初めて見掛けたときは斬新だなと思いました。

 

発想の転換ですね。大きさもあるのでチラシを折り曲げる事なく入れられますし、蓋があれば雨水の予防にもなります。

 

こういう使い方もあるのだと関心しました。

 

 

 

 

●ポストの蓋が取れる

 

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画像の通りのポストの蓋を開いたらポストの蓋が外れて蓋が転落。

 

いつもの様に開いたらまさか蓋が壊れているとは思わず、蓋が転落した時は肝を冷やしました。

 

後によく見たら蓋の金具部分が錆びており、損傷していたみたいです。

 

転落は私の不注意なので大変申し訳なく思うのですが、住民の方は蓋が壊れている事に気づいていないのでしょうか。

 

これ以来このポストのタイプを見掛けたら蓋を開く際『どうか壊れていませんように』と慎重になってしまいます。

 

 

 

 

●墓石で作られたポスト

 

これは初めて見掛けた時はとても驚きました。

 

今までに見た事がないポストだったので甚く印象に残っております。

 

自宅に用いられるポストは基本的に

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こういったポストが主流だったりしますよね。

 

なので墓石で作られたポストというのは非常に珍しいものだと思います。

 

実際に墓石ポストは墓石を取り扱う業者さんに注文すれば、作ってもらえるみたいです。

 

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まさに私が見掛けたものもこんな感じでした。

 

インパクトが凄いですよね。一度見掛けたら忘れらないようなポストでしょう。

 

 

ポスティングをしていて個性的なポストを見掛けると、とてもワクワクします。

 

 

 

 

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