最近、鎌倉市では廃屋と空き家が増えてきたと思うのですが引っ越しする家庭が増えてきているのでしょうか。

ついこの前ポスティングをしたばかりの一軒家がいつの間にか取り壊されていたり、誰かが住んでいた民家が誰もいない空き家になっている。そんなことが増えてきているように思います。

それが年々増加しているように思えるのですが、皆さんはどう思いますか？

どうにも気のせいのようには思えないのです。

観光地帯では古い民家(いわゆる古民家)を改修リフォームしてカフェとしてオープンする古民家カフェが流行っておりますが、住宅街にある民家だと取り壊して更地にして土地を販売しており、よく不動産関係のサイトや店舗の前で土地の売買を見掛けるようになりました。

生活感があり、まだ人が住んでいそうなお庭が然程荒れていない民家の郵便受けがチラシや郵便物で溜まっているのを見ると一体なにがあったのかと心配にはなります。まさか夜逃げ・・・？いや、そんなことはないと思いますが・・・。

ただ、随分と前の話ですがチラシを入れようと郵便受けの蓋を開けてみたらチラシと税金やクレカ滞納の催促状がボトボトと私の足元に落ちてきてしまったという予想外のハプニングがありまして、そのときは何も思わずにそっと郵便受けのなかに戻しておきました。こういうことはごくごく稀にあるハプニングですが。

取り壊された民家はかつてどんな形の家であったのか、それを調べるためにGoogleストリートビューで調べて確認するのが好きです。

こんな時Googleマップやストリートビューって便利ですよね。